次の職場の候補も決まり、いよいよ今の会社に退職の意思がある旨を伝えなければ、と思いラインの長の秘書に30分ほどのアポを入れてもらった。
まあ、退職交渉も初めてではないし、現状の職場環境を考えれば察して余りあるので、特に緊張もしていなかった。
もちろん、ラインの長も現状は把握しているのだし、まあ型どおりの引き留めがある程度で、それほど困りましないだろうとも予想していた・・・
が!?会議室に先に入って待っていると、ほどなくしてラインの長が入ってきた。
8人ほどが入る中程度の会議室に向かい合わせで座り、自分からおもむろに口を開いた。
自分「転職しようと思っています。」もちろん「まあそう急ぐなよ」とか「どうして?」とか言う言葉が出るはずだと想定していたが、彼は、
長「そっかcrosshand君の意思は尊重するよ。」予想外の言葉に0.5秒ほど脳がハングアップした後、
ええええええええええーーーーー!?何言ってんじゃコイツ
なんかこう引き留めるとかなんとかしようとかないのかい
そしてつづけて、
長「crosshand君のスキル的には開発とかいう道もあると思うけどどう?」
自分「そうですね。最初ここに入る時も開発という話もありましたし。」
長「そうだよね。じゃあ開発の○○に話をしておくから。」ええええええええええーーーーー!?丸投げかよーーーー
コイツ本当に役員か???
一人雇うのにエージェントを経由していくらかかっていると思ってんだ?
その前に人間じゃねぇよ、おい。
ここまでで30秒。
残りの4分半はたわいもない話で終了。
長は「もう一度話そう」とか「もうちょっと待つから考え直そう」とかそういったことは一言も吐きませんでした。
これが日本で認知度TOP10に入ろうかというIT企業の実態です。
そして、この話しをして「自分は正しい選択をした」と納得することができました。
あ、でも開発の役員の人とも話をしたので、それはまた次回に。
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- 2008/07/07(月) 21:00:00|
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